なばたけ農場

なばたけ通信

2012/10/25

●吊るし柿

つれあいのエリナさんは吊るし柿にはめがない。ことに吊るし柿とコーヒーとの組み合わせがお気に入り。ケビンも始めての吊るし柿にいたく気にいったもよう。そして今年は例年になく我が家の柿がよく実っている。当然吊るし柿をつくることになる。

タイミング良く開催中の農協の祭りで購入した高枝きりバサミで柿をもぐ。ケビンにハシゴに登ってもらい、下でエリナさん、息子の穣太朗、玲二郎、俊(すぐる)、恭史郎が受け取る。やっていくうちにみんなの連携もよくなってくる。

もいだ後は皮をむきお湯にサッとくぐらせて消毒。最後に紐に吊るし軒下にぶら下げ終了。
田舎の風物詩として取り上げられるカーテンのような吊るし柿の風景と比べるとものたりないが、そもそもの柿の数が少ないためいた仕方ない。それでもしばらくは楽しめそう。

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